【 説明 】この女性は、農業系コミュニティtomajoDAOから生まれたNFT No.23プチぷよです

こんにちは、つがおです( ´∀`)

この記事は2023年4月半ばに書いています。

今回は、わたしのSNSアイコンがピンクの女性であり、どこか違和感や怪しさを感じる人がいらっしゃるのではないか?と思ったので記事にしました。

最初に断っておきますが、わたしはどこにでも居るただの50代オッサンです。

決して『うら若き女性』ではありませんので悪しからずご了承ください、押忍!( ´θ`)ノ

そして改めてコチラがtomajoNFT No.23 プチぷよです。

現在わたしは50体ほどのNFTを所有していますが、ここまでコレクションして思うのは『NFTは縁である』ということです。

積極的に情報を取ってコレクションを増やす人もいらっしゃいますが、わたしはtomajoDAOでしかあまり活動していません。

tomajoDAOに居ながら他のプロジェクトやDAOに関わっていく縁があれば、NFTを購入するようにしています。

そうして少しづつNFTコレクションを増やしてます。

では tomajoNFTプチぷよ とは、どういった縁によるものなのかを書き進めていきます。

プチぷよというミニトマトの品種があるらしい

そうなんです。このプチぷよとは、ミニトマトの品種のひとつなんです

知ってる風で語ってますが、わたしも全然知りませんでした(⌒-⌒; )

画像を貼ってありますが、実物を見たことも食べたこともありません。

色々調べてみると、皮が薄くプチプチぷよぷよとした弾力のある食感でとてもウマいらしい。

ぜひ食べた感想も記事にしてみたいです (*´∀`)♪

このNFTはNo.23となってますが、tomajoNFTは現在29体がリリースされ全て完売しております。
(2023年4月末現在)

tomajoDAOのファウンダーである とまたろう村長 は「tomajoNFTは30作品で終了する」と公言しております。

つまり世界で30作品しかないNFTのひとつを、わたしは所有しているということです。

しかし正直言うと、最初からこのtomajoNFTシリーズが欲しいというわけではありませんでした・・・。

仮想通貨イーサリアムを使って1.5イーサで購入した理由

わたしがこのtomajoNFTプチぷよを購入したのは、2022年11月6日だったと思います。

前日の2022年11月5日(土)にリアルイベント『NON FUNGIBLE IS FUNGIBLE』が東京天王洲で開催されました。

そこにtomajo DAOも参加して以下のtomajoNFT3体を出品したのです。

#023 petit-puyo

#024 san-marzano

#025 green-zebra

しかもデジタルデータのNFTとリアルなイラスト画を同時に出品しました。

デジタルデータのtomajoNFTは1.5イーサ。リアルなイラスト画が10万円という価格です。

全部売れれば、4.5イーサと30万円がtomajoDAOの運営資金になります。

当時のレートは1イーサ23万円くらいだったと記憶してます。

デジタルデータNFTである No.24のサンマルツァーノと No.25のグリーンゼブラは、tomajoDAOのメンバーに購入されました。

しかし、No.23のプチぷよは誰にも購入されなかったのです。

わたしはそれまで tomajoNFTのオークションへ入札はしていましたが、本気で購入しようとは思っていませんでした。

そうしてリアルイベントは終了し、参加したファウンダーのとまたろうさんや関東地方のメンバーを労うコメントがディスコードには書き込まれていました。

そんな様子を見て「プチぷよが皆んなから忘れ去られているなぁ。なんかかわいそうだし、ひと肌脱ぐか」という気持ちが湧いてきました。

そしてイーサリアムを用意し1.5イーサで購入したのでした。

後で知ったのですが、NFTが売れずに残っているという状態はプロジェクトの評価が下がり、メンバーの士気も下がるという。

結果プチぷよを購入したことは、とまたろう村長はじめtomajoDAOのメンバーにも、とても感謝されました。

決して安い買い物ではありませんでしたが、コミュニティのために貢献できたので購入して良かったです( ^∀^)

与えられたNFTに縁もゆかりも感じるのはわたしだけ?

冒頭で「NFTは縁である」と言いましたが、 tomajoNFTには全てタトゥーが入っており、プチぷよには『ケ・セラ・セラ』と刻まれています。

そんな『ケ・セラ・セラ=なるようになる』は、自分の今までの生き方を象徴するような言葉です。

あと先考えず何となく就職し、その会社が倒産して、計画性もなく転職して、妻が病死してシングルファザーとなり、今は個人事業主として運送業をしている。

「苦労してるなぁ。」と言われたりするが、自分では何とも思っておらず、鈍感で行き当たりばったり。

自分勝手でいい加減に生きている自分に、tomajoNFT 『No.23プチぷよ』はピッタリというか、つがおを象徴しているNFTだと思います。

tomajoに限らずNFTをガチホする意義は何か?

ガチホとは、NFTをガチでホールドする。つまり、お迎えしたNFTを手放さないという意味になります。

対してペパハンと呼ばれる、いわゆる短期投資で利益を得ようと格安で購入したNFTを、高値と見るやすぐに売りに出す人もいます。

ペパハンとは、ペーパーハンドの略で、紙切れのようなペラペラの手で長く持てない状態を表します。

まあ法に触れるわけでもないので問題はないのでしょうが、やたら売りに出されるとそのNFTプロジェクト自体の評価が下がってしまう。

わたしも格安ミントで購入して、売りに出せば高額なNFTを所有していますが、今のところ手放す気はありません。

理由は自分が努力して価値を向上させたからではなく、コミュニティ皆んなの力で盛り上げたからです。

なので手放す理由もありません。

わたしは食べることが好きですし、農作物の生産者が多く集まるtomajoDAOは、とても楽しく参加しています。

この先tomajoDAOは、日本の農業のあり方を変える威力があると確信しています。5年10年先を見据えた長期目線で細く長く関わっていきます。

最後まで読んでいただき有難うございました(^O^)/

つがお

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