アマゾンAudible(オーディブル)で読書が楽しく習慣になった男の話

アマゾンオーディブル(Amazon  Audible)は

聴く読書と言われている。

プロのナレーターが朗読したものを

スマホやPCで聴くというもの。

しかし、自分で読まずに朗読を聴くだけで

内容が頭に入るのか?

 

この場合逆のような気もするが、

百聞は一見にしかず。

実際に使ってみて分かったことを

書いてみました。

オーディブルはあらゆるシーンで聴くことができる。

アマゾンオーディブルが活躍するシーンとは?

  • 通勤通学の電車やバスで
  • 車の運転中に
  • カフェ、公園のベンチで
  • ヨガ・ハードな筋トレしつつ
  • ランニング・ウォーキング中でも
  • 家事をしながらでも
  • 内職中とか最適です
  • ただただ  ぼーっとしながら
  • 布団で就寝前に(スリープタイマーあり)
  • ゆっくり入浴・半身浴しながら(サイコーです)
  • 釣りをしながら(目はアタリを見逃さない)

ちょっと考えただけでもこれだけあります。

わたしは主に車の運転中に聴くことが多いが、

人それぞれ自分だけのシーンが

きっとあると思います。

 

通勤通学の際に読書をする人は

かなり多いと思いますが、

オーディブルなら、

たとえ満員でも本を開かずに

音楽を聴くように読書をすることができます。

これはかなり画期的で便利です。

 

結論:あなたにマッチするシーンが必ずある

オーディブルは本以外にも様々な情報を得ることができる。

新規ならば30日間無料で利用できて、

毎月1枚コインをもらってそれで1冊と交換する。

それを知った時、私の場合は

毎月1冊を無料で読むだけになるだろう

と自分では予想していた。

しかし実際に利用してみると

オーディブルは毎月1冊

ボーナスタイトルといって

無料で聴ける本もある。

2021年7月のボーナスタイトル

資本家マインドセット⇩

他にもポッドキャストで

英会話・落語・仮想通貨・筋トレ・吉本お笑い

などなど無料で聴けるコンテンツも豊富にある。

とにかく耳で得られる情報満載なのだ。

 

結論:飽きない

オーディブルの声の違いに ウ~ン となった。

私が最初に読んだ(聴いた)のは、
会派ブロガーちきりんさんの
「ゆるく考えよう」だった。

ちきりんさんの声はVoicyの配信で
すでに聴いていたため、
本を朗読される女性声優さんの声に
正直やや違和感を感じた。
特に最後の「そんじゃーね」は
本家本元と違って行儀よく聴こえた(ナンカスイマセン)
それも何度か聴いてるうちになじんでいった。
ドラえもんやサザエさんでも、
声優さんが変わると
しばらくの間は違和感があるが
毎週見ていれば馴染んでいくものなのだ。
どうしても納得行かない場合返品も出来る。
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結論:ドンマイ

読書されてますか?

私はまったくと言っていいほど

本を読みませんでした。

 

ある時、読書は

知識のインプットだけでなく

ストレスを大幅に軽減する効果もあり

実際にビブリオセラピーという

読書で心のケアをする治療法もある。

単なる知識のインプットだけではない

ということを知り

読書の重要性に気づきました。

 

しかし読書というと

一般的に本屋で買うか、

もしくは電子書籍を購入します。

それを読む作業をするということは、

紙であろうがスマホであろうが

目で見つめる必要がある。

動いている時、作業をしている時に

目は作業に集中しており

本を凝視することはできない。

 

考えてください。

本に目を向けられる時間って日常で

どれくらいありますか?

読書をしないのは

目で何かを見続ける時間がない

ではありませんか?

そんな悩みというより

問題を解決してくれるのが、

オーディブルなのです。

私にオーディブルは最適でした。

聴くだけでもなんとなくだが

頭に残っている。

何度もくり返し聴くことで

理解が深まる。

意外だったのだが、

オーディブルを聴いているうちに

活字が読みたくなる自分がいて

たまらず、ちきりんさんの

「ゆるく考えよう」を

実際手にとって読みたくなり

購入してしまったのです。

今、オーディブルで聴きつつ

実本を目でたどるというのに

ハマっています。

それは私にとって贅沢な時間です。

結論:オーディブルは読書

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました(^O^)/

つがお

 

つがお小学校分校
図書室に本を並べています ⇓
https://tsugao.hatenablog.jp/

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