先日仕事から帰ると、長男がスマホで動画を見ていた。

なに見てるん?
U-NEXTやな
You Tube?
ちゃう U-NEXTや
ゆーねくすと??
そうや 映画もアニメもマンガも見れんねん
ふーん、U-NEXTのUはなんのユーやねん?
そんなん知らんがな 自分でググれよ

こないだまであんなに可愛かった息子は生意気になっていた・・・。

 

というわけで、個人的にU-NEXTの配信するコンテンツよりも会社が気なったのでちょっと調べてみました。

 

すると意外にもわたしの住む大阪にルーツがあることが分かったのだった。

U-NEXTのUは有線のUなのか疑問がのこる

U-NEXTまでの変革

  • 1961年 創業者宇野元忠が大阪府大阪市で有線放送のサービスを開始
  • 1964年 株式会社 大阪有線放送社を設立
  • 2000年 株式会社 有線ブロードネットワークスに商号変更
  • 2005年 株式会社 USENへと更に社名変更
  • 2007年 映像放送STB、VODサービスのGyaO NEXT開始
  • 2009年 GyaO NEXTからU-NEXTへ社名変更

*ウィキペディア(Wikipedia)より引用

創業者の宇野氏が有線放送をはじめたきっかけは、当時のスナックなど飲食店ではレコードでお店のムードミュージックを流していたようです。

昭和でいうと35年頃ですね〜(*^_^*)

 

そのレコードを裏返す作業にわずらわしさを感じているのを知り、

この音楽を1箇所から途切れることなく流すことができれば喜ばれるのではないか?」

と宇野氏は考えました。

 

お店側からしてみれば、音楽にかける手間やジュークボックスなどの大掛かりな機材が不要なこと。

 

その他にもギター片手にやって来るいわゆる”流し”に対して「音楽は有線で流しているから間に合ってます〜」と断ることも出来てメリットしかなかった。

 

そうして有線放送はどんどん広がりを見せていったようです。

 

つまりU-NEXTのUは有線のUであると結論づけたいところだが、創業者の宇野元忠氏のUかもしれない。

 

そんな話をわが息子にもしてみたが、馬の耳に念仏でした(泣)

 

ところで有線放送といえば業務用・店舗用と思われがちですが、自宅でも有線放送を楽しむこともできるようです⇓

U-NEXTが選ばれるのはコンテンツの豊富さだけではない

Amazonプライムビデオでも見れなかったあの作品

話をU-NEXTに戻しますが、息子になぜU-NEXTなのかきいてみると、見れる数が多いと言う。

そこまで言うならとわたしも息子のアカウントで利用してみたが、確かにコンテンツ数が多い。

しかし多いとはいえ、自分が見たいものが無ければ利用価値はないと思い、少し前にAmazonプライムビデオで見ようとして見れなかったトム・クルーズの作品をさがしてみると・・・。

あった!しかも見放題で見れる。すぐに再生してやっぱりイイな〜と悦にひたってしまった。

古い映画ですが、わたしにとって思い出の作品です。

トム・クルーズもニコール・キッドマンも若いっ!!

トム・クルーズ主演『デイズ・オブ・サンダー』⇓

 

その他にも話題の作品『鬼滅の刃』も連載されている(わたしは見ませんが・・・)

他にも大きな声では言えませんが、ウフフな動画も見放題だそうですよ。

わたしは見ませんよ!見ません・・・見ま(;´Д`)

と、とにかく映画もアニメもマンガや雑誌までも、色んな作品が見放題が豊富だということ。

つまりU-NEXTさえあれば、映画を鑑賞してその原作となったマンガや本を読み、さらに深堀ができるというワケです(その逆もアリですね)

2189円(税込み)で4人まで別々のコンテンツを同時視聴できる

これはつまり、パパがテレビで映画・ママはタブレットで韓流ドラマ・子供はスマホでアニメを同じ時間に再生することができるわけです。

 

昭和生まれのわたしにとって、チャンネル争いのないこのシステムは革命でしかありません(^o^)/

うちでは2人の息子も違う番組をそれぞれの部屋で同時に楽しんでいます。

4人まで見放題だなんて、レンタルビデオ店にまで足を運んでいたあの頃はなんだったんだろうと思います。

 

自分と妻や子どもの分まで帰宅途中にレンタルして、更に後日返却するため店までまた足を運んだ日々・・・。

そう考えると便利すぎるし安すぎる(*^^*)

あのレンタルビデオ店は、今どうなっているのでしょう。

 

ちなみにですが、動画の視聴履歴やマイリストはアカウント間で共有されないのでプライバシーを守れます。

⇑ ここ大事

パパがウフフな動画を見たとしても、ママにもバレないということですよ(・ω・

 

もういっかい言いますね。

見てもバレないんですよ〜(*´∀`*)

ポイントが毎月1200ポイント還元され共有利用もできる

U-NEXTの月額プランは、毎月1日に1,200ポイントが付与されます。

1ポイント=1円なので、毎月1,200円分使えることになります。

ポイントの活用方法

  • 最新の映画・ドラマ・アニメを購入/レンタルする
  • コミックや書籍の有料作品を読む
  • 映画館のチケットに交換する

注)U-NEXTポイントは有効期限が90日間となっています。

 

U-NEXTの31日間無料トライアルに申し込んでも、600円分のU-NEXTポイントがもらえます。

無料期間でもポイントもらえるなんてサービスよすぎ (^o^)

U-NEXTにデメリットはないのか?

忙しいビジネスマンのひとり暮らしには2189円は高い

4人まで利用できるとはいえ、1人での利用ならば2189円(税込み)は他のサービスと比較しても高いと感じます。(Amazonプライムは月額500円)

ですが、映画やアニメ、マンガが大好きな方であれば豊富なコンテンツには満足すると思います。

たとえお一人様でも、ヘビーユーザーならばコスパよし。

毎日忙しくて見る時間がないのであればおすすめはできません。

しかし離れた家族や友人ともシェアできるので、たとえ自分が見れないときも誰かの役に立てると思います。

ついつい時間を忘れて見てしまう

これはわたしの失敗談ですが、時間がたつのも忘れて映画を朝まで見てしまったり。

家でシリーズものを見てて途中でやめられず遅刻しそうになったり。

電車で雑誌の読み放題を読んでいたら乗り過ごしてしまったり。

とにかく見すぎてしまいます。特に使い始めは自制ができなかった(^_^;)

無料期間中に解約するのを忘れてしまい課金されてしまう

無料期間が終わっても使い続けたい方はそのままで問題ありませんが、無料期間で全然使わな かったり、楽しめなかったと言う方は早めに解約をしましょう。 

無料期間内に解約してしまえば料金は一切かかりません。 

忘れない方法としては無料期間登録時にスマホのカレンダーを使って解約最終日を入力してア ラーム設定しておくことです。 

これで忘れずに解約できると思います。

U-NEXTの31日間無料を利用してライフスタイルに合うか確かめてみましょう

U-NEXTは下記のような方におすすめです⇓

  • たくさんの作品の中から選んで見たい
  • 最新の映画やドラマが観たい
  • 家族も映画やドラマやマンガが大好き
  • 外出先でも時間があれば視聴を楽しみたい
  • 流行に敏感で雑誌や書籍をよく読む
  • 費用をかけずに体験し、継続するかを判断したい

U-NEXTは220000本以上が見放題です。

他の配信サービスと比較して高額ではありますが、その金額を上回るメリットはあります。

まずは31日間無料の体験をしてみて、ご自分のライフスタイルや好みに合っているかその目で確かめてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました(^O^)/

つがお

 

図書室に本を並べています⇓
つ が お 小 学 校 分 校 

 

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